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お野菜の旬の目安です。 [日記]

(これはあくまで目安。旬の時期は地域・品種・気候・栽培方法で変わります)
根菜  
人参   10月 11月 12月  
蓮根 1月 2月 3月 8月 9月 11月 12月  
大根 5月 6月 10月 11月 12月
かぶ 11月 12月  
ごぼう 1月 10月 11月 12月  
玉ねぎ 4月 5月 6月 8月 9月 10月  
サツマイモ 9月 10月 11月  
ジャガイモ 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月  
里芋 10月 11月 12月  
ニンニク 5月 6月  
ショウガ 5月 6月 7月 8月 9月  

椎茸 3月 4月 5月 9月 10月 11月    
マイタケ 9月 10月 11月  

豆類
そら豆 5月 6月
インゲン豆 6月 7月  
エンドウ豆 5月 6月  
枝豆 7月 8月

 
玉ねぎ
秋まきで3~6月に収穫する本州ものと、
春まきで8月~10月に収穫する北海道ものがある。
玉ねぎは貯蔵性がよく北海道のものは翌年5月くらいまで出回る。
春先に出る新玉ねぎは静岡・愛知・佐賀などからの扁平型玉ねぎ。
次に大阪・兵庫そして淡路島などからの普通玉ねぎ。
10月頃から北海道産という順序です。
その間にアメリカ、ニュージーランド、台湾から輸入品あり。

ジャガイモ
ほとんど全国で栽培されるために、年間を通してある。
3~6月は男爵、5~7月はメークイーンが本州でとれ、8月~10月には北海道。
それ以降は北海道のものの貯蔵ジャガイモが翌年3月ごろまで出回る。

小松菜
ほうれん草と同じ冬野菜。旬は11月~3月中旬までの露地栽培もの。
ほうれん草が含んでいるシュウ酸がないので、
アクがなく食べやすい野菜だが、今一つ人気がでない。

春野菜
野草や竹の子が出てきます。
これらは冬の間に蓄積された老廃、老廃塩を体外に出してくれます。
冬の期間は、煮込んだものや脂肪の多いものを多く摂り、
寒いので運動量も少なく老廃物・老廃塩が溜まりやすくなります。
豆野菜:えんどう豆やそら豆など豆類が出てきますが、
これらは体力が落ちる暑い夏に対し、タンパクなどを補って夏に打ち勝つ体を作ってくれます。
夏野菜
きゅうり、冬瓜、なす、トマトなどがあります。
これらは体を冷やしてくれたり発汗・利尿作用がありますので、夏を快適に過ごすことが出来ます。
秋野菜
秋は食欲の秋と言われ、美味しい食材がたくさん出回ります。
里芋、大根、さつまいも、蓮根、ねぎ、松茸などキノコ類、栗など多くあります。
食欲と共にこれらは、これから寒い冬を迎えにあたって、寒さを乗り切る体力をつちかってくれます。
体を温めてくれます。
冬野菜
冬野菜は、ごぼう、人参、大根、かぶ、蓮根など根菜類をはじめ、白菜、春菊、ねぎ、ブロッコリー、
ほうれん草など葉野菜も豊富にあります。
これらの野菜は、鍋物、おでん、煮しめなど煮物として使います。
これらは、体を温める作用があります。冬の寒さを乗り切ります。
逆に冬に夏野菜を食べると、体が冷えます。
今までは年中、夏野菜のきゅうり、トマト、なす、レタスなどの野菜が出回り、
サラダとして食べられています。
これらの生野菜を食べ続けていますと、どんどん体が冷え、
若い人に冷え性が多い原因の一つでもあります。生野菜、果物、甘い物は体を冷やします。

タグ: 野菜 食物
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