随分放置してしまいました・・・ [ライフラインイノベーションという考え方]
先回から何とひと月以上も経ってしまいました。
この間大変な状況が続き今までにない程
目が回る期間でした。
人間やはりキャパがありますので無理をし過ぎるのも良くありませんので~
問題を出して置きまして・・・放置・・・
という結果になってしまいました。
大変失礼いたしました。
さて、様々なことが起こり今もまだ続いておりますが
今後の更新は、不定期になります。
なるべくまめに行おうとは思っておりますが
何卒、ご了承ください。
それではまた、次回に先回のお答えを致します。
よろしくお願いします。
この間大変な状況が続き今までにない程
目が回る期間でした。
人間やはりキャパがありますので無理をし過ぎるのも良くありませんので~
問題を出して置きまして・・・放置・・・
という結果になってしまいました。
大変失礼いたしました。
さて、様々なことが起こり今もまだ続いておりますが
今後の更新は、不定期になります。
なるべくまめに行おうとは思っておりますが
何卒、ご了承ください。
それではまた、次回に先回のお答えを致します。
よろしくお願いします。
新たなるイメージトレーニングへ【問題】です。 [ライフラインイノベーションという考え方]
昨日の答えは「漏水工事のため点検口を作った」でした。 [ライフラインイノベーションという考え方]
さて、何時もの様に漏水の現場の様子を
見て頂いているわけですが
あなたのお宅が持ち家の場合、
【築年数】が大変重要となってまいります。
もしも15年以上経っているようでしたら
既に、この事故現場と同じようなことが起きても~
全く不思議ではありません!!
*短く動画にまとめましたのでご覧ください*
日常茶飯事として事故が
起こり続けています。
「次はあなたの番かも知れません・・・。」
何ていう意識も何処かに置きつつ
このブログで少しでもリスクを取りにいきましょう。
見て頂いているわけですが
あなたのお宅が持ち家の場合、
【築年数】が大変重要となってまいります。
もしも15年以上経っているようでしたら
既に、この事故現場と同じようなことが起きても~
全く不思議ではありません!!
*短く動画にまとめましたのでご覧ください*
日常茶飯事として事故が
起こり続けています。
「次はあなたの番かも知れません・・・。」
何ていう意識も何処かに置きつつ
このブログで少しでもリスクを取りにいきましょう。
それでは【問題】です。 [ライフラインイノベーションという考え方]
目に映る情報量は85%程度とされていますが~それでは昨日の答えです [ライフラインイノベーションという考え方]
こちらの写真の状況は
ダクト内の凝縮水(排気内の水分)が
経年劣化に伴う配管接続不良により
その接続部分より結露で溜まった凝縮水が
染み出して室内へ漏れ出してしまった状況です。
排気ダクトは外部の排気ガラリ(換気口)に
向かって下がり勾配を設けつつつなぎ直し
断熱をして終了です。
(後日、内装のものが見栄えを直します。)
短く動画にまとめましたので宜しければどうぞ~
これだけは必ず押さえておきたい!!
【換気にまつわるワンポイント講座】
外壁に接続するダクトですので寒い時期は冷気が伝わり
外壁に近い部分の天井内では、換気扇が停止時に
ダクト内部にガラリより冷気(外気)が侵入して
ダクト外面に結露が生じることがあります。
ヒートブリッジ(熱橋)による外部(外側)結露防止を考え
外壁から2m程度まで断熱は施されていました。
っが、しかし・・・です。
浴室内は、室内よりも高温かつ100%近い湿度があるので
寒い時期は換気口付近ではいっきに結露化します。
排気ダクトの断熱を行なってもダクト内部の結露は防げず
換気を充分におこなうことが必要です。
対策としましては~
1)排気ファンはすぐに停止しないで、連続運転をおこなう。
2)浴室換気スイッチセット(タイマー付のスイッチ)に交換し
残留運転可能とする。
3)定期点検は必ず行い、必要に応じて換気ダクト清掃をする。
<この3点は押えておきましょう!!>
*結露で誘発されるカビやダニそして最近注目のPM2,5による
「シックハウス」を引き起こす可能性も潜みます。
**ダクト内部のホコリは清掃しませんと溜まる一方ですし
錆びついて動かなくなっているダンパーにも気がつけませんね。
ここから、編集後記>
目に映る情報量は85%程度とされていますが~と
いきなりでしたが、今日は久しぶりにお昼ご飯をお昼過ぎに
ラーメン屋さんで頂きました。
その時のエピソードです。
私が入店し、注文も終わり後とは待つだけ~という時に
3人のガテン系メンズが向かえのBOX席に座りました。
珍しくもない光景だなと思いきや・・・
いきなり英会話です。
しかも大変、流暢に。
ただ、ですねその会話内容が唯一東南アジア系と思しき男性が
手にしていたグラビアの中の女の子の〇○についてで
しかも、どうせワカンネ~だろう的に大声で品評していました。
でもあの3人中2人は明らかに日本人で
揃いの作業着姿からは想像が難しい井出達でした。
何物なのだろうと思いつつも私の中の既成概念が
リセットされる瞬間でもあり、これは仕事にも言える事なのですが
決してきめてかかってはいけない事と
残りの15%を大切にしないといけない事を
まざまざと見せられたような気がしました。
結局、私が食べ終わる前に爪楊枝姿で出て行った3人組み。
未だに???です。
ダクト内の凝縮水(排気内の水分)が
経年劣化に伴う配管接続不良により
その接続部分より結露で溜まった凝縮水が
染み出して室内へ漏れ出してしまった状況です。
排気ダクトは外部の排気ガラリ(換気口)に
向かって下がり勾配を設けつつつなぎ直し
断熱をして終了です。
(後日、内装のものが見栄えを直します。)
短く動画にまとめましたので宜しければどうぞ~
これだけは必ず押さえておきたい!!
【換気にまつわるワンポイント講座】
外壁に接続するダクトですので寒い時期は冷気が伝わり
外壁に近い部分の天井内では、換気扇が停止時に
ダクト内部にガラリより冷気(外気)が侵入して
ダクト外面に結露が生じることがあります。
ヒートブリッジ(熱橋)による外部(外側)結露防止を考え
外壁から2m程度まで断熱は施されていました。
っが、しかし・・・です。
浴室内は、室内よりも高温かつ100%近い湿度があるので
寒い時期は換気口付近ではいっきに結露化します。
排気ダクトの断熱を行なってもダクト内部の結露は防げず
換気を充分におこなうことが必要です。
対策としましては~
1)排気ファンはすぐに停止しないで、連続運転をおこなう。
2)浴室換気スイッチセット(タイマー付のスイッチ)に交換し
残留運転可能とする。
3)定期点検は必ず行い、必要に応じて換気ダクト清掃をする。
<この3点は押えておきましょう!!>
*結露で誘発されるカビやダニそして最近注目のPM2,5による
「シックハウス」を引き起こす可能性も潜みます。
**ダクト内部のホコリは清掃しませんと溜まる一方ですし
錆びついて動かなくなっているダンパーにも気がつけませんね。
ここから、編集後記>
目に映る情報量は85%程度とされていますが~と
いきなりでしたが、今日は久しぶりにお昼ご飯をお昼過ぎに
ラーメン屋さんで頂きました。
その時のエピソードです。
私が入店し、注文も終わり後とは待つだけ~という時に
3人のガテン系メンズが向かえのBOX席に座りました。
珍しくもない光景だなと思いきや・・・
いきなり英会話です。
しかも大変、流暢に。
ただ、ですねその会話内容が唯一東南アジア系と思しき男性が
手にしていたグラビアの中の女の子の〇○についてで
しかも、どうせワカンネ~だろう的に大声で品評していました。
でもあの3人中2人は明らかに日本人で
揃いの作業着姿からは想像が難しい井出達でした。
何物なのだろうと思いつつも私の中の既成概念が
リセットされる瞬間でもあり、これは仕事にも言える事なのですが
決してきめてかかってはいけない事と
残りの15%を大切にしないといけない事を
まざまざと見せられたような気がしました。
結局、私が食べ終わる前に爪楊枝姿で出て行った3人組み。
未だに???です。
それでは【問題】です・・・が、「そんなこと~」っと思われる方も少なくなですね編 [ライフラインイノベーションという考え方]
それでは答えです。短く動画にまとめてみました! [ライフラインイノベーションという考え方]
答えは【上階からの水漏れ事故による水シミ】です。
詳細はこちらからどうぞ
宿命的経年劣化は対応年数と共にやって来ますし
給排水設備の部品類は必ず老朽化に伴いメンテナンスや交換が必然となります。
詳細はこちらからどうぞ
宿命的経年劣化は対応年数と共にやって来ますし
給排水設備の部品類は必ず老朽化に伴いメンテナンスや交換が必然となります。
【問題です】次の写真にはどのような状況が写し出されているのでしょうか? [ライフラインイノベーションという考え方]
昨日の答えは「ピンホール漏水」でした。 [ライフラインイノベーションという考え方]
今後の事もありますので、是非ご自分の目でご確認くださいませ。
ほんの1分お付き合い頂けますと相当なイメージ財産となる事でしょう・・・。
ほんの1分お付き合い頂けますと相当なイメージ財産となる事でしょう・・・。